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作詞 朝倉沙枝
作曲 パルプ・フィクション

月が幻想的大きくて赤く光る
君は立ち止まった駅まではあともう少し
月はビルの陰から古びた駅のホームへ
君は歩き続けた

きらきら光る幻想は君の目に映ってるだけ
知りたくもなかったよなんて
君の涙の予告を

どうかどうか素敵な言葉で
映画のような予告を
きっとまたどこかで会えそうな
君の涙の予告をしよう

君の横顔赤くて切なく光る
君は歩き続けた家まであともう少し
月はビルの陰から古びた駅のホームへ
君は歩き続けた
君の心の痛み涙は溶け出して
月は君で隠れた駅まではあともう少し
月はビルの陰から古びた駅のホームへ
君は歩き続けた

きらきら光る幻想は君の目に映ってるだけ
知りたくもなかったよなんて
君の涙の予告を

どうどうか素敵な言葉で
映画のような予告を
きっとまたどこかで泣きそうな
君の涙の予告を
どうかどうか素敵な言葉で
映画のような予告を
きっとまたどこかで会えそうな
君の涙の予告をしよう